モノを捨てる時
モノを捨てる時、画像に残すと捨てられる人がいますよね。
私は逆で、後日画像を見たときに捨てたことを後悔しそうで、残すことができません。納得して捨ててるはずなのに…
でも、なぜか文字に残すのは平気なので、日々捨てたものを手帳に書き出しています。理由とともに。
理由を書くと、そのモノのどこが気に入らなかったのかが明確になり、次同じカテゴリーのモノを買う時に失敗が減るかなと思います。
この本を読んでから、何を捨てたか書き出すようになりました。
「50個捨てる」
たまに実践すると、いいです。もう捨てるものない、って思ってても出てくるんですよね。そして数が基準だと捨てが進むこともあるんですよね。期限が決まっているのもいいです。
断捨離を始めて5年になります。
最初に行き詰まったのは「なんとなく重要そうな書類」でした。正直、見てみぬフリをして他のモノに取り掛かりたかった。だけど、そこに時間をかけて完璧にやったことで判断力がつきました。捨てる以外の事でも、判断が早くなりました。本当に断捨離に出会ってよかったと思っています。
これからもっとモノを厳選する力をつけて、ミニマムな暮らしを目指していきたいです。
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陣痛は強くなってきましたが、まだ産まれそうにありません。世の中に、陣痛の合間にこんなテーマのブログを書いてる人、何人ぐらいいるんだろう?と思うとちょっとおもしろいです 笑
花粉と戦う
花粉症歴は10年ほどになります。
スギ・ヒノキ両方ダメです。
昔は必ず耳鼻科に行って薬飲んでマスクして…とやってましたが、冷えとりはじめてやめました。
というか、防御したり治そうとするのをやめました。
花粉症は花粉が悪いのではなく、年末年始の食べ過ぎが原因と知ったからです。確かに花粉自体が悪いなら、100パーセントの人が花粉症ですもんね。
なので、食べ過ぎた自分への罰というか、ちょっとMな性格もあって、シーズン始めは敢えて花粉で苦しんで自分を戒めてます。大げさに書きましたが、花粉が飛んでるからといって特別なことはせず、普段通りの生活をするだけなんですけどね。換気をする、外に布団や洗濯物を干す、マスクはしない、など。
すると、最初はツライのですが、花粉に慣れるのかシーズンの途中ぐらいにはおさまってくるんですよね。
それに、花粉が体の悪いものを出してくれるから、毒が溜まらなくて済んでいると思うと、ありがたくすら感じます。
人におすすめはできませんけど、5月まで症状があったのが4月上旬には終わるようになったので、私には合ってると思います。冷えとりを5年していてもまだまだ食べ過ぎてしまうし、まだまだ毒を抱えていますが、淡々と冷えとりを続けて、花粉ともつきあっていこうと思います。
不要になった香水の活用法
香水はMAX20本ほど持っていたことがあります。でも、体はひとつだし、けっこう早く劣化するしで当然使い切れず…
断捨離をはじめてから7〜8本にまで絞りましたが、そのうち、香水をつけるという行為自体がめんどくさくなり、結局トイレのフレグランスとして使うことにしました。便器の中に2〜3プッシュスプレーしています。
残った香水はお気に入りばかりなので、トイレを使ったお客さんから必ず褒められるし、私も気分よくトイレを使えます。おすすめです。
だけど、早く使い切って香水ゼロにしたいのが本音。と思っていたら、今朝1本使い切りました。ほとんどフルで入っていた香水だったのでものすごい達成感!!
今日からはこれを使います。
主人の香水ですが、もうほとんど使い切ってあるので2〜3日でなくなる予感。
試しにシュッとしてみたところ…トイレには合わない香り 笑
少しの間ガマンします。
ブログはじめます
はじめまして。
冷えとり歴5年・断捨離歴5年の専業主婦です。
結婚を機に「捨てる」ことが好きになりました。
冷えとりでは体の毒を「捨て」、断捨離では文字通り今の自分に必要ないものを「捨て」る。
といっても、どちらもゆるく続けているので、まだまだ理想にはほど遠いです。でも、5年前に比べると体の状態もよく、モノが減ったことで生活がしやすく、掃除が好きになりました。もともと家にいるのが好きですが、更に好きになりました。
最近、ミニマリストさんたちのブログに刺激され、もっとシンプルに、ミニマムな暮らしをしたいと思うように。やみくもに捨てるのではなく、自分に必要なものは残し、不要なものを捨てて理想の暮らしに近づいていけたらと思います。
よろしくお願いします。